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ABOUT リトルデスクについて

「考えたいこと」に出会える場所を

リトルデスクは、こどもたちが「考える力」を身につけて、わくわくするような自分だけの人生を見つけてほしいと願って立ち上げた場所です。

 

近年、こども達の「考える力」を育てることへの関心が社会的にも高まってきています。でも、一体考える力って何なのでしょうか。難しい算数の問題やパズルを解ける技術なのでしょうか、それとも社会問題について論理的に議論する技術なのでしょうか。はたまた、ブレインストーミングやマインドマップのような近年活用されるようになった思考技術を身につけることでしょうか。

 

リトルデスクの考える「考える力」はそのどれとも違っています。わたしたちの考える、「考える力」というのは、お子さん一人一人の中に育っている「好奇心」そのもののことです。

 

夢中になれることに出会えたお子さんは、自分で考えることを始め、次第に考える力を育てていきます。お子さん自身が、考え続ける価値があるとわかっているからです。与えられた課題をこなすだけでなく、自分がこども時代の「今」追求してみたいことについて自分なりに考え続けられることには大きな意味があるとわたしたちは考えています。わたしたち大人は、何にも興味はないけれど、物知りで議論だけが得意なこどもになって欲しいなんて思っていないはずです。だからこそ、こどもたちが「今」考えたくなるような題材に出会えるチャンスを作ることがとても大切だとわたしたちは考えています。

 

もし、人生の中で本気で考えてみたいと思うテーマに出会えたなら、それが仕事であれ趣味であれとても幸せなことです。そんな願いをこめて、リトルデスクは小さな教室をつくりました。

 

小さなつくえで世界を広げて

2010 - present

2010 - present

リトルデスクという名前がとても気に入っています。ちょっと、かわいいひびきでしょ?でも、「小さな机」という意味の言葉にはわたしたちのこども達への想いがこめられています。

 

こどもたちはゲームが大好きですね。それだけ、こども達を引きつける作品を作りあげるクリエーターがいるというのは、本当に驚くべきことだと思います。でも、わたしたちにはこういう想いもあります。それは、だれかがつくったものをただ消費するだけでなく、自分自身も何かをつくり出す人になれたらもっと面白いんじゃないかな、という想いです。

 

お店で売っているようなゲームを小学生のこどもが作るのはさすがに無理でしょう。でも、小さな机とパソコンが一台あれば、プログラミングを使って自分だけのゲームを作ることができます。芥川賞をとるような文学作品は書けないかもしれません。でも、小さな机と紙とえんぴつさえあれば、自分だけの物語の世界を作ることができるのです。

 

たくさんのお金がなくても、広い場所や設備がなくても、小さな机の上で無限の可能性を生み出すことができるなんて、なんだかワクワクしませんか。リトルデスクは、こども達をただ楽しませることなんて考えていません。こども達が、お家の小さな机の上でも考え、つくり続けたくなるようなテーマに出会わせてあげたいという思いでカリキュラムを計画しています。

 

何よりもわたしたちの楽しみは、こどもたちが小さな机のうえでどんなことを発見して、どんなものをつくるのだろう、ということにあります。それが他のお子さんと比べてよくできているかどうかなんて全く興味のないことです。

 

こどもの世界をのぞいてみたい

こどもは、大人になる過程にある、ただ未熟な存在なのでしょうか。わたしたちは、そうは思いません。こどもにはこどもの世界があることを見てきたからです。教育とは、こどもに何かを教えることです。でも、こどもに何を教えるのかについては慎重に考えなければならないと思っています。なぜなら、何かひとつの知識や方法を教えるということは、こどもがうみだしたかもしれないほかの可能性を排除してしまうことがあるからです。例えば、絵の具の塗り方一つ教えることで、その子の作品はぐっと見栄えがよくなるかもしれません。でも、その子が発見したかもしれない、無限の表現の可能性がそこで消えてしまうことだってありますよね。

 

だから、わたしたちは大人のよしとすることをあまり押し付けないよう注意を払うことが大事だと考えています。こどもの世界は、大人にはとても見えにくいものです。それに、こどもにとって自分の世界をだれかに打ち明けるのはとても勇気がいることです。

 

わたしたちが、こどもたちとの学びの場として一回きりのワークショップという形をとらずに教室を開いた理由はここにあります。じっくりとお子さんとの関わりを深めることで、少しずつそのお子さんが自分の中にある世界を広げる勇気をもてるようになってくれたらと願っています。もちろん、そんな思いをだれよりももっているお母さん、お父さんと二人三脚でです。

リトルデスク 代表

福田 稔  ふくだ みのる

 

 大学・大学院ではアートや音楽における創造的行為について生態心理学的な視点から研究。次第に、教育現場での実践に関心をもち、都内や県内で小学校教員として10年の経験を積む。その間、江戸川区の運営する科学教育センターの講師として学校教育外での科学教育に携わる。2015年、妻と2人で八戸市内にリトルデスクを構想、立ち上げ。現在は主に、アカデミーコースやメイカーコース、こどもプログラミングのカリキュラム作成と講師を担当している。

経歴

青森県立八戸高等学校卒業 早稲田大学人間科学部卒業

東京大学大学院学祭情報学府修了 生態心理学専攻

国立情報学研究所リサーチアシスタント、プログラマー

公立小学校教諭、江戸川区立科学センター講師など経て現在

青山学院大学講座認定ワークショップデザイナー

リトルデスク 教室長

福田 桂  ふくだ かつら

 

 大学卒業後は東京都内の大手幼児教室の教室長・講師として幼児〜小学生教育に従事。その後、独学で保育士の資格を取得し、東京都内の私立認定こども園にて言語活動専任講師として勤務。リトルデスクでは、主に数学カリキュラムの編成と教室運営、アカデミーコースおよびメイカーコース、こどもプログラミング教室の講師を担当。

経歴

静岡大学教育学部附属島田中学校卒業 

静岡県立藤枝東高校卒業 早稲田大学人間科学部卒業

東京都大手幼児教室教室長、東京都内私立幼稚園の言語教育専任講師、塾講師、システムエンジニアなど経て現在

保育士 青山学院大学講座認定ワークショップデザイナー